保土ヶ谷モックセンターとは?

 

 

 保土ヶ谷モックセンターとは、携帯ショップの店頭展示で使用されるサンプル(モックアップ)の販売を

行っている販売店です。本物の携帯電話やスマートフォンは一部の例外を除き扱っていません。

 

 

 

保土ヶ谷モックセンターとは、2009年のリーマンショックの折、携帯電話業界歴17年の代表末田が

経営していた携帯ショップをやむを得ず廃業した際に余ったモックアップ(展示用サンプル)をどう処理しようか

思案にくれたところから偶然生まれた、日本では数少ない携帯電話モックアップ専門の販売店です。

 

 

 

 

 

 

引き取り手のない大量のモックアップを前に困り果てていた所

「ヤフオクで売れば?」という女神からの思し召しを受け、そこから

この奇妙なお店が始まりました。

 

 

 

 

 

 

ヤフオクではとても多くの方に買っていただけたおかげで事業再生資金を稼げただけでなく

「もっと手に入らないか?」といった新たなヒントを頂戴し、モックに市場ニーズがある事に

ついに気がついたのです。ここに保土ヶ谷モックセンターが産声をあげたのです。

 

 

 

 

 

 

 

そこから先は旧知の携帯ショップ経営者様等からのご支援やご紹介などを通じて

各社が抱え込んでいたモックを融通していただきながらラインナップを徐々に増やしたり

やがて事業拠点を川崎市から横浜市保土ケ谷区へ移転、自社ホームページの立ち上げetcと

紆余曲折を経て、今日へなんとか続けてこられた、というわけです。

 

 

 

 

 

 

弊社は見ての通りの冴えない風貌をしていますが、これにはわけがあります。

一度潰れかかった経験から、見た目を度外視してでもコストを極力削って毎月の

固定費を押し下げる事で、またリーマンショックのような大きな景気低迷局面が

訪れても耐えられる経営形態を目指したのです。

また、それと並行して、あまり利益を欲張らないように心がけました。「お客様のため」

などという美辞麗句を掲げたいのではなく、あくまで経営の継続性を高めるために

競合他社が出てきても負けない体制にしようと考えたのです。

そのため、仮に他社が弊社のビジネスを真似ようとしても、同じような価格帯で商品展開をしても

たぶんほとんど儲けが出ない筈です。初めからそれを踏まえて経営したからです。

 

 

 

 

 

 

2015年は秋から冬にかけて輸入した商品が3度も税関に没収され、輸入のための

運転資金を一気に使いきってしまう不運に見舞われました。日本の郵便局を通じて中国に

問い合わせをした所、モックを本物の携帯電話であるとみなし、違法輸出として没収処分を

受けた事が判明しました。2015年秋から2016年にかけて弊社の輸入商品が殆ど売り切れの

ままとなっているのはこれが原因です。

2016年は海外のシムフリースマホが販売を伸ばす大事な時期と見込まれ、弊社にも

モックの販売を求めるお客様の声が相次いで寄せられております事から、今後輸入を

再開するためにどうしたら良いかを検討しています。

 

 

 

2016年は国の新たな規制の影響で廃業する携帯ショップが相次ぎ、弊社にモックを供給してくださる

携帯ショップにも少なくない影響が出ていますが、新たにモックを供給してくださる携帯ショップの開拓を

並行して行ってきた成果もあり、今のところ1ヶ月に約10店舗程度の供給を継続できています。

今後は国内モデル以外に海外モデルの輸入などを通じてラインナップの拡大に務めてまいります。

 

 

 

 

今後も安定継続してモックアップの幅広い販売を行っていきたいと考えておりますので

引き続きご愛顧賜れますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

2016年

平間通信株式会社

代表取締役 末田卓