2021年6月の人気ランキング





 今年の春夏モデルについて、弊社取引先の携帯ショップ様へ積極的に供給のお願いを重ねる事で、なんとかコロナ禍で倒れないように頑張っております。

 その要請に快く応じてくださるお取引先携帯ショップ様には本当にいつも頭が上がりません。


 この春の傾向としては、併売店ではauとソフトバンクの扱いを小さく、平たく言えば「諦める」ような傾向が顕著に出ており、その影響でauとソフトバンクの新製品のモックが供給を受けやすくなっております。

 キャリアもキャリアで新たな顧客獲得を本体ではなくサブブランドの方で求めていく傾向が見受けられます。auのようにアクオスのR6を扱わない判断を下したのが象徴的で、高額商品よりも廉価商品に注力したり、バリエーションそのものを絞ったりする動きが一層強まりそうです。

 オーソドックスなスマートフォンばかりで、これといった言及がしにくい近頃のランキングですね。


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