政府肝いりの格安オンライン専用プランの展開が一巡して状況に落ち着きが見られた事から新商品の仕入れ体制を強化し、その効果がランキングに反映されてまいりました。
新商品の仕入れ体制を強めてラインナップを厚くし過ぎると価格の下押し圧力に繋がって、費用倒れしやすくなります。
2018年に弊社の経営が行き詰まって横浜から山梨に移る決意に至ったのも、このさじ加減を見誤ったのが要因の一つでもありましたので、慎重にやらなければなりません。
お客様方とすれば当然少しでも安い方が良いわけですが、一般向けの商材と異なり安くしても需要がそこまで増えるわけでは無い為、あまり安くする事が出来ません。
弊社に体力があればもう少しなんとか出来るのに、と、歯痒く思う日々です。