2019年7月

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 6月も引き続きauの新製品が上位を占める格好ですが、それ以外ではタブレット製品の売上がますます増えて様々なモデルの名前が出てくるようになりました。
 タブレット製品は全てのキャリアが自社ラインナップに加えておりますが、モックを出しているのはドコモとauに限られております。つまり品種が非常に少ない状況ですので、なるべくお客様のニーズにお応えできるよう、在庫に気を配っていきたいと考えています。



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 5月はauの新製品が立て続けに入荷できた事もあり、上位10位中8つをau製品が占めるという異例の展開になりました。
 どうもここ最近の携帯ショップ様(併売店)の中でauのコーナーを縮小する動きが見られるようで、それで浮いた分が弊社に回ってきているとかいないとかで、果たして喜んで良いものかどうか、複雑な心境です。
 その他特に見られる傾向としては、シニア向け製品の動きが良くなってきているように感じられます。シニア層のスマホ移行が進み、そういった方々に向けたスマホアクセサリーの開発が進んでいるというのが弊社の見立てです。


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 4月は前月から打って変わってソニー勢が揃って順位を落とし、弊社で独自に販売している画面が真っ黒のモックが多数、上位に食い込んでまいりました。
 これらに関しては、これまでお取引の無かった映像制作会社様からのご注文やお問い合わせなども増えてきており、より一層ご要望にお応えできるよう、準備したいと考えております。
 一般的なモックの売上としては引き続きタブレット系が順調で、比較的新しめの商品が売り切れとなって、その代替としてそれよりも少し前のモデルをご注文頂く、という流れも起きているようです。



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